不動産鑑定士の仕事内容について教えていただけますか。
土地と建物の価格を出すというのが不動産鑑定士の仕事になります。
鑑定評価書という書類を作成する作業と物件の現地確認や
役所での調査と、中と外の仕事が半々くらいになります。
社内の他部署とはどのように連携され、またその過程で得られるものがあれば教えて下さい。
この会社は鑑定だけじゃなくて不動産の仲介業務や管理業務など様々な部署があります。
鑑定だけやってると鑑定だけの情報になってしまうのですが
不動産の様々な情報がこの会社にいると自然と入ってくるので、
鑑定にとどまらず不動産の広い世界を見れるので刺激になります。
この会社だからこそ、挑戦できたことや成長に繋がったことはなんですか。
特殊な不動産の評価をしたことがあります。
ゴルフ場の評価だったのですが、ゴルフ場の評価はすごく特殊なのでどうしても時間がかかったり、大変な部分がありました。
我々も依頼を受けてただ単に数字を出すだけではなく、お客様と打合せを何回も重ねてやっていかなければならないところで
最終的にお客様からありがとうございましたと言われた時にはやって良かったと思いました。
この会社で働いていて、よかったと感じる瞬間を教えてください。
不動産鑑定の仕事は地方ほど、役所関係の仕事をメインにやっている不動産鑑定士の先生が多くなるのですが、当社は民間のお客様が大半になります。
個人的にはそこが一番の魅力だと感じます。
また出張も多いので、全国様々な土地に行けることも当社の魅力だと思います。
求職者に伝えたい新東昭不動産のおすすめポイントはなんですか。
不動産鑑定士は専門家になるので、自分自身で業務のスケジュール立てができます。上司からいつまでに何をしろということがないので、自分の裁量で業務を進められることは魅力だと思います。